水の種類と選び方

天然水やミネラルウォーターは長期保存可能?賞味期限はあるの?

水の種類と選び方

水は長期保存可能なのか?

天然水やミネラルウォーターは飲用水として飲まれることが多いので、あまり賞味期限や消費期限などについて考えたことがないかもしれませんね。
でも実は天然水やミネラルウォーターにも、賞味期限や消費期限はあるのです。
スーパーやコンビニエンスストアなどで販売されている天然水やミネラルウォーターは、小さい500㎖のもの、1.5ℓ~2ℓのサイズの2種類が多いですね。
500㎖のものだと約1年間、1.5ℓ~2ℓのものだと約2年間が賞味期限に定められていることが多いです。
緊急事態や災害に備えた保存水が、非常用に売られていますね。
こちらは長く飲めるように初めから防火用保存水として、5年~10年ぐらい保存が出来るようになっています。
防火用保存水は通常のミネラルウォーターと違い、高温加熱による殺菌処理回数を多くし、徹底した衛生管理がされているのです。

反対に、一般的な天然水やミネラルウォーターは不純物のみをろ過しているだけなので、長期保存はできないのです。
賞味期限が近いものは、早めに飲むことをおすすめします。

賞味期限が切れた水は飲める?

天然水やミネラルウォーターは、ペットボトルに入っているので、賞味期限が切れても問題なく飲むことはできます。
ただし、未開封である場合です。
未開封である場合は、製造過程の中で徹底した細菌処理が行われているので、基本的には安心して飲めるレベルです
天然水やミネラルウォーターの中には、時々加熱やろ過などの処理がされていない水もあります。
そういう場合は賞味期限が切れてから時間が経過すると、かなり品質が劣ってしまうものもあるようなので、注意が必要です。

賞味期限が定められている理由とは?

天然水やミネラルウォーターは、前述した通り、ほとんどが未開封であれば賞味期限が過ぎても飲用可能です。
それであれば、なぜ賞味期限が設定されているのでしょうか?
それには大きく2つの理由があります。
まず、ペットボトル内の水の内容量が変わってしまうからです。
未開封の場合でも、少しずつ水が蒸発して内容量が減ってしまうことがあります。
日本には計量法という法律があり、内容量が大幅に減ってしまうと、法律違反になってしまう可能性があります。
万が一内容量が減っても問題ないように、賞味期限が定められているのです。
次に、ペットボトルに長く入っている水だと、ペットボトルのビニール臭が付きやすくなるからです。

缶詰を賞味期限近くに食べたことはありますか?
何となく鉄のような缶詰独特の臭いがしたと思います。
それと同様に、容器に入っているものは容器の臭いが食べ物や飲み物に移る可能性があります。
賞味期限内に飲めばそのようなことが起こらないので、賞味期限が設定されているのです。
つまり、食べ物などと同様に、賞味期限が設定されているということは、一番おいしい状態のうちに天然水やミネラルウォーターを飲んでほしいということなのですね!

長期保存の方法のコツとは?

天然水やミネラルウォーターは、どうすれば長期保存しても品質を守ることができるのでしょうか?
未開封の場合は、常温で直射日光を避けた場所に保管しましょう。
冷蔵庫に入れなくても、腐ったりしないので安心してくださいね!
ただし、極端に室温が上がるなどの高温の場所は避けた方が無難です。
ペットボトルは通気性が良い容器なので、においの強いものの近くに置くことは厳禁です。
保管方法を徹底して、いつまでも美味しい天然水やミネラルウォーターを味わえるようにしたいですね!

まとめ

普通の天然水やミネラルウォーターと、非常用の防火用保存水などには製造上の違いがあったのですね!
ミネラルウォーターは賞味期限内でも間違った保管方法をしてしまうと、においがつくなど美味しさが半減してしまう場合があります。
正しい保管を行い、いつまでも美味しく飲用しましょう!

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